マクロレンズ (1)

 

TAMRON SP90mm F2.8 MACRO1:1

 

DD咲・制作委員会が炎上。DD 03ヘッドが大人すぎて咲の雰囲気が出なかったので、28ミリのレンズ費がアスカの購入に振り替えらる悪寒です。
これは悲しい事態ですが。。

さて管理人は上記のマクロレンズを所有しています。厳密に言えば無期限借りっ放し(爆) という。逆にいえば、必要に迫られて購入した訳ではないので、特にDD撮影に出番はなく、、また85ミリF1.8を制式採用しているので、あえて開放F2.8を使う場面がありません。

しかし、某師匠(笑)のように、ガチャや6分の一に手を出している御仁には、標準レンズといえなくもない、素晴らしい写真を生み出してくれる玉の一つである事は、疑う余地もありません!!

一眼レフご購入の暁、いえ、ガチャ接写の欲望に駆られましたら、ぜひご検討くださいませ(笑)

 

で、10分の一サイズのフィギュアを、倍率0.13の50ミリで。

 キヤノンEOS5QD・DNP100  EF50mmF1.2L   絞りF2.8 1/60秒 自然光 + 銀レフ  最大近接撮影です。

50もイイ!!

50mmだとこんなもんでしょう。しかし10分の一には厳しい。
クローズアップレンズをつければもっと寄れます。

 

  <TAMRON SP90mm F2.8 MACRO1:1による作例>

  キヤノンEOS1000QD・DNP100
  F2.8 1/30秒 自然光 + 銀レフ

  最大近接撮影です

 

  この脅威の寄りを見るナギー!!

  

  上のフィギュアと同じだから元の大きさとか分りますよね。
  もう少し絞れば、前後のピント幅増えます。
  てゆーかマクロ近撮で絞っても、 あんまり、かわらないです。

  その辺りの調整は、ご自分の作風に合わせてくださいませ。
  ※広角マクロなら、背景も入りますよ

 

なぎー
ほのー

 

 

  < F11まで絞ってみました>

  キヤノンEOS5QD・DNP100
  F11 1/15秒 自然光 + 銀レフ

  最大近接撮影です。全体にピントは回りませんが、キレが増して
  ついでにホコリの掃除し忘れ。。(笑)

  自分は、上のボケっとしたほうがプラスチックぽく無くて好きです。
  ちなみに三次元のリア女も、精密な描写を嫌います。参考まで(笑)

 

なぎー
ほのー

 

 

マクロレンズは普通に、景色とかポートレートにも使えますし、特に小物のブツ撮り、花、昆虫に威力です。普通マクロは望遠の焦点なので、デフォルメ等の歪曲も少ない素直な描写です。
F8〜11くらいに絞ると、シャッター遅い + 極端な拡大という悪条件になりますので、三脚、高感度のフィルム、どこかに寄っかかる等を使わないとぶれます。

カタログ掲載写真のような全体ピントと歪曲除去を求めたいなら、アオリ機構のあるレンズでないと無理です。一応キヤノンではアオリレンズが出ているので使えるかも(倍率は調べてください)。

スタンプセット(笑) 下にある3センチくらいの咲舞を最大接写してみました。

スタンプセット

 

なんかスゲー!!  網点までくっきり
                            F4.0ですが、構えが垂直でなかったのか?平面でも絵の周辺がボケ気味(爆)

なりー
3センチでも なんか可愛い

 

認定証です。  浅すぎ(爆)

まいまいスタンプ

 

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