フォトコンテスト
デジタルカメラマガジン 2008 1月号
フィルムカメラを使っているのに、なぜにデジカメマガジン?
まあ色々ありまして、この手の雑誌は常時チェックしているのですが。。下右のページをご覧ください。この応募者様、被写体が”SD”で入選の快挙!!
自信のある人は、応募してみれば如何?
当方素人ですが謹んで解説いたしますと、入賞のコツはテーマ性、光(時間)の使い方、
構図、瞬間の切り取り、プリントの焼き、ピント、斬新な発想など。ドール自体の仕上がりや機材には、それほど拘らなくてもいいです。
コンパクトカメラでも表現が出来ていれば大丈夫。
瞬間の切り取り、なんてゆうと、ドールは動かないからいいじゃん、とお思いかもですが
ドールと人間、ドールと自然、ドールと動物、花火、なんていうテーマでの関わりを
追求すると、意外とシャッターチャンスは重要です。ポートレートに振るか、関わりを持たせるか、、
コンテストにより難易度があるので、興味のある人は専門誌でチェックしてみてください。
最大の前提を忘れていました。それは被写体を愛していることと
人様に見てもらうということでしょうか。上の入賞作からも伝わってくるようです。